今回は大人の男の悩みのヒゲについての正しい剃り方を書きました。
年齢がどんどん増えていくと、それに伴いヒゲの伸びもスクスク伸びて
いきますね。
ただこの毎日の髭剃りを正しいやり方で行わないと、
青ひげになったり、肌が荒れてどんどん汚くなり、老けてみられる原因や
伸びの速度も上がったり、けっこう大事な要素です。
オトマトもヒゲの伸びの速度を30歳を超えてから、急に加速しだして
これだけはしっかりやらないとホントにマズイな焦りを感じております。
というわけで、そんな自身の体験から正しいやり方を説明していきます。
髭剃りの手順
①ヒゲを剃る口回りの部分を温める
これは、やり方はお湯、ぬるま湯でひげを剃る部分を温める
手間をまず踏みます。
一般的にこれは、ぬるま湯などを使用するパターンが多いですが、
オトマトのやり方はここで、
蒸しタオルを使用するのがベストだと判断しています。
お湯で塗らすことも、オトマトはやったことがあるのですが、
このやり方は少し、悪いですね。
なぜなら、先にヒゲを剃る部分を温かい水で塗らす理由は
”ヒゲを柔らかくして、皮脂や汚れをキレイにして剃った後、
肌が傷つきにくいようにして、青ヒゲになったり肌がカサカサに
なってしまわないようにする”
これが大前提であります。
それを踏まえるとお湯を肌につけるのは
効果として、弱く、肌に水分が浸透していない状態で、
ヒゲを剃る工程に移ることになりやすいです。
カンタンにいうと、部分部分のムラがあり、肌の奥まで浸透
しにくいので効果が薄いではないかなということです。
それを蒸しタオルでやると、タオルの面積分、顔を覆うことに
よってまず部分的なムラはなくなり更にタオルで顔半分を
そのまま押さえつけて、約1分ほどそのままの状態にしておくと
大分ヒゲが”ふにゃぁ~”と柔らかくなってます。
ですので、まず蒸しタオルで口回りを抑えて、約1分ほど
そのままの状態にしてください。
②プレシェーブをつけて保護
そして、肌がある程度蒸して、ヒゲが柔らかくなったら
軽く水分を拭き取ります。
そして、ここでプレシェーブローションを塗っていきます。
この種類に関しては、クリームやジェルタイプの物が
主流なので、それをつけてください。
ちなみにプレシェーブローションを塗る役割は
肌の保護をすることです。
こうすることにより、肌がかなり弱い人でも、
ダメージが残らず肌の見た目もキレイにできるので、
これは非常に重要です。
これをやるかやらないかで
のちのち見た目年齢肌にもの凄い差を生みます。
極端な話し、男性で若く見られるポイントは
肌のキレイさと白髪、ヒゲの3つです。
なので、この部分は非常に大きいです。
ただ注意点としてつける際によく忘れがちなのが、
アゴの下周りと耳元に近い部分です。
これらは意外につけるのが、薄くなりがち忘れがちになりますが、
この部分も非常に重要でこれらを怠るとそこから肌が傷つき、
ヒゲの伸びや青ヒゲの原因に繋がっていくので、
注意してください。
ちなみにワタシのプレシェーブとして、
おすすめなのが、母の滴シルバーエッセンスです。
この商品はドラッグストアでは売られていない、
ちょっと高級な商品ですが、洗顔後のオールインワン化粧水として
肌のケアができ化粧水、脂補給、保湿の3つの役割を同時に
行う優れものです。
そして、ワタシも最近わかったのですが、髭剃り前のシェービング剤でも
効果を充分に発揮してくれるため、ものスゴイ使い勝手は良いです。
プラセンタという馬の赤ちゃんと母の胎盤の成分を使用しているのも
スゴイメリットで、化粧品でこのようなものを使用しているものはまだ少ないですが、
お肌のケアとの相性はスゴク抜群です。
詳細は以下から見てください。
③髭剃りを始める
そして、髭剃りに移ります。
これに関しては上記の2点をしっかりと行っていれば
特に問題はありません。
普通に剃ってください。
そして剃った後は最後にできれば、蒸しタオルを当ててください。
こうすれば完璧です。
まとめ
髭剃りについての記事を今回は書きました。
髭剃りで大事なのは、仕事でも最重要な下準備です。
ヒゲを上手く剃るコツは剃る前に決まる。
この一言です。
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