体重は増えると老化が進む?
オトマトはちょっとビックリ…
体重の増加と老化なんてあんまり関係ないじゃん!と
思っていたけど、実際のところは影響が大きいらしい。
ちなみにどのようなことで影響するのかというと
まず体重が増加すると身体を支える骨や関節などに負担がかかってくる。
すると、それを支えるために筋肉や血管に負荷がかかり
通常の体重よりもパワーが必要になってくる。
すると身体の流れからすると血管から血流の悪影響により、
心筋梗塞や動脈硬化などから内臓へのいろんな消化酵素の
機能が増したり、滞ったりするため身体の至る部分に影響を及ぼすらしい。
たしかに言われてみればそうだ!
これはバカなワタシでももういい歳なので理解ができた。
ただ重要なのがどれくらいの体重が理想なのかということだ。
その目安とは
だいたい成人して20歳くらいの一番ナチュラルな時の体重の
5キロ、6キロ増しまでが基準だそうだ。
ちなみにワタクシはそのころより+15キロ。
アウトぉぉぉ 😯
これを知ってオトマトはダイエットを決意。
たまにジョギングをすることにした。
ただここでもう一つ付け加えておくと、
かといって急激なダイエットも良くないらしい。
いうなれば過度なダイエットは身体がいままで、無意識に
流れを供給していた血管や臓器がバランスを崩しやすかったり
するので、結論は少しずつ体重を減らしていくのがベスト。
なので、みなさんもいきなりのダイエットやりすぎにはご注意ください。
体重の目安を計算してみよう
下に標準体重の目安、計算式を書いておきました。
BMI=体重÷(身長×身長)
標準体重=(身長×身長)×22÷10,000
このBMIという数値が平均的には18.5~24.9がベストだという。
これを基準にいま自分の体重がどのくらいあって、実際どのくらいに
体重を落とせばよいのかを目安にしてみてください。
ちなみにオトマトの場合はまぁまぁ標準的な体重であったので
少し安心しています。
が、これはあくまで体重だけ。
実際はお腹がポッコリしています。
完全にメタボリックの予備生に君臨しています。
なにせ運動をしまくっていた、20歳の頃より15キロ近く増加しているので、
やっぱり冷静に考えてもその頃が身体の内臓機能もピークだったはず
だから、気をつけなければいけないと思います。
今回は真面目なお話をしました。
オッサンになってしまう危機感も大事ですが、それ以上に健康はもっと大事。
ですので、しっかり体調管理をしてオッサン化を防ぎ、それから
肌ケアなどを気にすることにします。
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