570d_s

 

ワタクシ、オトマトは28歳を過ぎるまで、この化粧水というものを使用したことない生物でした。

なので約30年間生きていても使用したことがなく、洗顔だけサッと済ましてOKというものでした。まぁ今にしてみてみれば、「そりゃあお肌もボロカスになるわ!」という話しですが、そもそも化粧水というものの意味が全くわからなかったです。

皆さんも男性でそのような人はいるんではないでしょうか

だって、化粧水と聞くと中には「お化粧するときの下地の液体かなにかでは?」と勘違いしている人が世の中で絶対100人は最低でもいるはずです。

 

s_108793その内の1人がワタクシでした。

これホントにマジなんです。

 

そして、20代の頃は変な意地を張り、例え意味を知っていたしても

「男たるもの女みたいな”化粧”と名のつくものを肌につけられるか!」と思って

過ごしてきたため化粧水に抵抗があった。正に武者(サムライ)でした。

 

 

ただの落ち武者…

 

ですが28歳を過ぎたある日にクルマの鏡をふと見てから、肌が相当荒れていることに

気がつき、ヤバイという思いで硬派なオトマトの気持ちをすぐに消し去りました。

予兆は既に25歳くらいから合ったにはありました。

ただ大丈夫だろうとタカを括っていました。

 

その頃まではワタシは肌の体質は強いと思っていたのも、理由の一つです。ですが、根拠はありませんでした。ただ手の甲のお肌がなんとなくスベスベだったので強いんじゃないのかとハイパーポジティブシンキングで過ごしておりました。

 

しかし、よくよく考えると私はアトピーなんですよね。ただ全身にブワッとできてしまう酷いタイプではありません。肌と肌が触れ合う手の関節や首回りなどにできてしまうタイプで小さい頃から痒くて夏場は特に酷かったです。

 

大人になった今というか高校生くらいになったときに血が出るまではなくなり、収まった感じです。それ踏まえると恐らくワタシの肌って乾燥肌よりも酷い、敏感肌のような気がしますがちょっぴり恐いので乾燥肌ということにしておきます。

そして、一旦顔肌のことについて話を戻しますが、けっこう肌が荒れてしまった状態になりました。ホントにコレを読んでいる人でまだ20歳前半の以下の人がいたら忠告しておきますが、スキンケアは早めにやっておいたほうが良いですよ。

 

ただこれはスキンケアだけに言えることではなく、仕事や恋も共通して言えますが、やはり過ぎた時間は戻せないということとある程度お肌が酷くなった状態で綺麗に戻すのって時間がかかりますから。日々の積み重ねってそれだけ大きいのです。

 

そして、化粧水について男性でも必要か否かをワタクシは研究していきました。

そして使用を繰りかえしてからわかったことですが、もちろん。。

必要です。 

 

これはなぜかというと、水分と皮脂のバランスを保つことと維持する上でとても重要だからです

男性は若い時は普通肌や混合肌、オイリー肌と呼ばれる脂肌タイプが多いから基本的には、洗顔後もなにもしなくても大丈夫という思い込みが強いです。しかし、齢を重ねていくほどこれらのタイプはどんどん減っていき水々しい肌を保つにはこれではダメなのです。

 

最初オトマトもこれを知ったときははっきり言ってガビーン状態でした 😯

 

そして、もう少しこのイメージを掘り下げていくと、男性の多くの人に言える注意点、気をつけて欲しいことですが、アブラっぽい肌を潤った肌と勘違いしている人が多いため、オトマト以外の男性もそう思われている人が多いらしいです。

(オトマトの場合は全然検討違いでした↓)

 

男性の肌というのは、アブラは多いが水分は不足していることで有名でお肌は逆に潤っていない人がほとんどです。(お水がお肌になければ1日単位でどんどんお肌カサカサになってしまいます。)

そのため、洗顔後には化粧水をちゃんとつけて、水分を補給するように皆様もお気をつけくださいね。

 

ちなみに一つ注意点として、化粧水を選ぶ際に一つ大きな注意点が

あるようです。

それは…

アルコールをなるべく含んでいないものを選ぶ

ということです。

この理由はアルコールが強いものは、使用した後サッパリして

使ったあと気持ちの良いものが多くありますが、

弱点があり、揮発性がその分強いらしく、

肌の水分も一緒に消えてしまうらしいです。

 

えっ?マジ?

と思う人、心当たりがある人も多いと思います。

 

オトマトもドラッグストアで安めの商品を買うと

やけにサッパリ感が強いものが以前使用してたもので多くがこのタイプのようなものであったと記憶しております。

しかし、これは良くないです。理由は爽快感がある化粧水はお肌の必要な成分まで弾き飛ばすタイプが多いためです。

 

ちなみにワタシは今ではこの違いはハッキリとわかります。成分についてもけっこう詳しくなってきたので、ヒアルロン酸やセラミド、エラスチンなど必要成分はバッチリ記憶しています。そして悪い成分として認識されている着色料や石油系界面活性剤などもちゃんと区別して買わないようにしています。

 

そして、判別できる最大の理由が、

通販なども利用してドラッグストアと比べるとちょっと高めの人気の商品を買って試しましたりして違いを認識できるように訓練しました。(ただの慣れです)

 

ただこれは良い化粧水ほどありがちですが、最初塗ったときの印象は効果がないんじゃないかな?と不思議に思ってしまうと予測します。ただ化粧水を調べていくうちに納得できますよ。

 

そして、一見、誰もが使用感が揮発性が高いものだと効果があるように思えますが、実際触って確かめてみると潤い感とスベスベ感が違います。そして、時間が経過して1週間、1ヶ月、1年と年月を重ねていくほどわかります。

 

あと塗った直後はどう違うかというと、安物は持続が持って数時間。

高いけど良いものは持続が1日+使用すればするほどスベスベ感と

潤い感がつけていなくても一定に保ってくれています。

 

ですので、ちゃんとした化粧水をお選びすることをオトマトはおススメします。

あとできれば一番ベストは間違いなくオールインワン化粧水が抜群に良いです。

本サイトにも載せてますので良かったらチェックしてみてください。

ワタクシも早くトマト肌になれるよう精進する身でございます。

 

otomato