小林製薬のmen’sケシミン110mlを使用してみました。
これは乳液タイプのものでたまにはドラッグストアでの化粧品も試してみようと思い購入をしてみました。
あと理由としては
「実は目立ってる!男もシミ」
というフレーズですね。
これに惹かれました(笑)
最近鏡を見てもスキンケアをあまりしていない部分である耳近くの頬っぺた辺りのシミが増えてきたのを知り、非常に怖くなってしまったのでちょっとこのケシミンを購入してみました。
アナタも一度鏡をマジマジと見てください。
意外にシミとかニキビ、黒ずみって冷静になってキレイにした鏡で自分の顔を覗いてみるとかなりヤバイことになっているものです(悲)普段は仕事や家庭で忙しく余裕がないことのほうが多いと思いますが、特に30歳近くを超えたらへんからは要注意ですよ。
この男の化粧水人気ランキングサイトでは主にオールインワン化粧品ばかりを使用していて、ホントに化粧水や乳液を単品で購入するのは久しぶりだったのでちょっと懐かしい気分です。
小林製薬は一流メーカーですので、ちょっと期待しながら使ってみました。
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やっぱりキャッチフレーズってなんだかんだ惹かれてしまいますよね。
シミ防ぐっていう字体を見てしまうと「よし!1回購入してみよう!」という気になります。
そして、オトマトは最近オールインワン化粧水を主には使用しているのですが、化粧水単体でも使用しているものがあってそれと併用できるものを探していたので家の近くのドラッグストアで売っていたケシミンを購入してみました。
乳液がどうしても必要だったので 😯
ですが、やはり改めて思ったことがドラッグストアで売られているメンズ化粧品は数が少なく選択肢が2,3個しかありません。女性化粧水や乳液と比べると数も種類も全然違うので比較の仕様もないとちょっと思いました。
ですが、とりあえず乳液があったのは良かったです 😮
MEN’Sケシミン乳液の使い心地
早速ケシミン乳液を使用してみました。
浸け心地はこんな感じです。
白い固形タイプの液体でやはり化粧水と比べると、水に近くありませんね。
乳液なので当然といえば当然ですが、安心しました。
これを顔に浸けてみると、しっかり脂分が含まれておりその前に浸けた化粧水をしっかりと包み込んでくれるような質感はありました。ただケシミンの使い心地としてほんの少しひんやりとした刺激も感じられたので、ちょっと使い方を工夫してみます。
MEN’Sケシミンの成分
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有効成分L-アスコルビン酸2-グルコシド、グリチルリチン酸2K
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その他の成分精製水、ヒアルロン酸Na-2、濃グリセリン、テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビル、BG、2-エチルヘキサン酸セチル、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、メチルポリシロキサン、ステアリン酸POEソルビタン、POEステアリルエーテル、カルボキシビニルポリマー、水酸化Na、ヒドロキシエチルセルロース、クエン酸Na、ステアロイルグルタミン酸Na、POE(20)POP(8)セチルエーテル、POE(20)POP(4)セチルエーテル、ベヘニルアルコール、パラベン
上記のようなものがあります。
これらを調べてみるとやはり気になるのが、
ステアリン酸POEソルビタン、POEステアリルエーテル、ステアロイルグルタミン酸Na、POE(20)POP(4)セチルエーテルの成分がちょっと気になりました。乳化剤です。同時に合成界面活性剤に近い部分でもあるので敏感肌や肌がかなりデリケートな男性の場合はもしかしたら合わないかもしれません。
乳液なので仕方ないですけどね。
ただ一度使ってみてお肌に刺激が強いようだと止めておいたほうが良いかもしれません。
基本的には男性の場合は女性と比べては脂分が多いですしね。
この辺は男性の場合もメンズ化粧品の基礎の記事を読みながら知識を増やしてみてください。
私の肌としては小林製薬のmen’sケシミン110mlの乳液は恐らく大丈夫だと思います。
保湿力はまだなんとも言えない部分は正直ありますがしばらく使用してみてまた追記いたします。
しかし、覚えておいてもらいたいのがある程度年齢を重ねて平均的には20歳後半からで遅くとも35歳を超えたくらいからは男性でも乳液を含めたスキンケアは必須です。じゃないとニキビや赤み、シミなどが蓄積されていきます。
なので、男性の人でも20歳を超えてからは早めにスキンケアをしておいたほうが良いです。
ボッーとしてるくらいなら何でも早めにやることに越したことありません。