イソフラボン…

これって化粧水や抑毛ローションなどを使用していると割りと良く出てくる成分名になると思います。でもこれについてイマイチよくわからないという人は多いはずです。なので、これについて話していきます。

 

イソフラボンというと、まず大豆の胚芽部分に含まれているフラボノイドの一種とされています。

イソフラボンはこの「化学構造」とよばれる昔授業で、化学、理科などの実験であった化学式をイメージするとわかりやすいと思いますが、その構造が女性ホルモンに非常に良く似た働き(エストロゲン)があると考えられているようです。

 

そのため、化粧水や抑毛系のアイテムで使用すると、毛の生える働きが抑えられたり、動脈硬化、更年期障害の緩和、高コレステロールの予防、骨からのカルシウムを溶け出す効果を抑えるなどの効果があるとされていてけっこう女性の間だと人気というか、使用していると安心感が生まれるんだと思います。

 

男性では、あんまり?とピンとこないかもしれませんが、化粧水、特に抑毛ローション系ではかなり頻繁に使用されていて効果も非常にスゴイです。私も実感していますが、確かに効果は高いと感じます。この辺の記事に関しては下記をみてください。イソフラボン系を使用した商品になります。

 

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ただイソフラボンはよぉく細かく分類していくと、グルコシド型とアグリコン型のイソフラボンに分けられるそうです。

例で言うとアグリコン型は味噌系の食品に含まれているようです。

そして、グルコシド型は大豆系の食品に含まれているようです。

 

ちなみにアグリコン型とグルコシド型の2種類の中で吸収率が良いとされているのがアグリコン型です。

一般的には化粧水に含まれているのはアグリコン型が多いとされているので、それもあって効き目は高いかと思います。

 

しかし、この辺はあんまり化粧水と関係ない分野にもなるので、男性はあんまり注視しなくても大丈夫だと思います。触りの知識程度で覚えておくぐらいがよいです。私も詳しくはわかりませんw

 

ただ今回は男性がイソフラボン化粧水を使用する中で気をつけて頂きたいのが副作用。

えっ??副作用あるの?と思うかもしれませんが、答えからいうと

大豆」。

 

大豆のアレルギー反応があると、化粧水を肌に使用する場合身体に拒否反応が起こる危険性があり、かえって肌のニキビ炎症やふきでもの、肌荒れの原因になる場合もあるので気をつけて使用してください

一般的にいうと

「イソフラボン=大豆」

というイメージが定着していると思いますが、知らない人もいるかもしれませんし、勘違いされている人もいるかもしれませんので知識として頭に入れて置いてください。

 

 

ただ、アレルギー反応がない男性にとってはイソフラボンの化粧品としての効果は多様的で優れているので使用してみられることをおすすめします。イソフラボンの化粧水自体は保湿効果、抗酸化作用、大人ニキビ、美白、抑毛効果、皮脂の調整など多分な可能性を秘めた成分です。

 

男性用化粧水でも使用して思うのですが、確かにイソフラボン系のものを使用するとそういったプラスaの効果も感じますし、上記で説明したネオ豆乳ローションはハッキリ言って、抑毛効果でつけているのですが化粧水として使用しても全然大丈夫です。

 

 

そのくらい成分的に優れているものなんだなと感じます。

ですので、イソフラボン系の化粧水は男性用の化粧水としても人気もありますし、おすすめも充分できランキングなどにもよくノミネートされているのがわかります。ただし、できれば男性用化粧水と抑毛ローションは分けて使用するほうが効果が高いのは間違いないので、用途に合わせて、自分の肌にご利用されることをおすすめします。

 

 

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