オトマトがメンズスキンケア実践として、リアルに最強のスキンケアってどうやるんだとダラダラと考えて、実践して、試して、失敗して、ぐうたらして、実践して、試して、失敗して、ぐうたらして、試して…を繰り返してみた結果を今回ちょっと書いてみました。
なんとなく、いろんな化粧水を使用したり、知識を蓄えるために本買ったり、ネット調べたり、テレビ観たり、ドラッグストア行ってみたり、女の子が読むスキンケアの本立ち読みしたりをとにかく繰り返してたどり着いた方法というか結論が一つあります。
それは… 化粧水をクロスさせるということ。
なんじゃそりゃぁ?
と思った方もいると思いますが、これがマジで一番効果が高いです。
基本的に化粧水って成分もそれぞれだし、効果もそれぞれ。特徴もそれぞれ。男性の肌と女性の肌を比較しても水分量が少なく、皮脂は多い。かといって、男性も普通肌や混合肌、乾燥肌、敏感肌、脂性肌などに分かれているし、アレルギー体質、年齢、その時点の肌質の違い。本気でその人に合った物をジャストミートで見つけるのって、難しいです。
ただ男性用の化粧水はしっかりと選べば、化粧品メーカーもそこは研究に研究を重ねているので、かなり男性に限っては固定されて効果が現れやすいです。今回はその辺をワタクシ、オトマトが今まで1年程かけて至った結論を述べていきます。
化粧水を使用してのメンズスキンケア最強法
この点に関しては、人それぞれ肌に求めることは若干部分的にずれていると思います。例えば肌質が敏感肌や乾燥肌の人はまず第一に”保湿”をメインで考えると思います。一番ポピュラーなやり方で正しい考え方。女性ではお顔にとってのスキンケアは男性とは違って、ほとんどの人がこの点においてこだわりや化粧水、乳液、クリームをそれぞれ買って備えているはず。
オトマトの母上もおばあさんですが、買ってるくらいなのでこだわりというか身だしなみに関してはうるさい生き物であります。
その一方男性の場合は「さすがにそこまでのこだわりはない」というのが、実際の本音だと思います。
ですので、基本的にはよく一般的に言われる”保湿”が最強であり、お顔をキレイに保つ上では必須項目であることも間違いありません。
ただこれだけだと、不十分なんですよね。
どうゆうことだ?と思う人がいると思いますが、「保湿だけ完璧にやっていても顔自体がキレイにはならない」というのがストレートな答えです。
なんだとぉー 😡 と思われている人もいるかも知れませんが、事実です。
1年間検証してみた事実。だから仕方がないのです 😥
ワタクシもスキンケアを実践していく上で、そもそも理由が「鏡をふと見たときに顔の肌の衰えにゾッとしたこと」がきっかけであります。なので、男性ではありますが、真剣にスキンケアを実践し洗顔料、化粧水、乳液、クリーム、オールインワン化粧水、脱毛クリーム、ローションなどを自身で試して使用しています。
その中でやはり、男性は女性と違って、お顔をキレイにする上でハンデがあることに気づくと思います。それはなにか?
男は女性と違って、化粧でごまかせないという点です。
女性の場合はこの辺がずるい。
バ〇アでもファンデーションでデスマスクを作り上げられるわけですよ。
パックを取ってみたら、「魔界への入り口」みたいな顔をしたお姉さんがそこにいるわけですよ?(40歳過ぎ)
この点は風習と言うか慣わし、文化、嗜み… とにかく歴史があってのことなので、とやかく言えませんが、これが明らかに違う。
要は男性の場合は女性と比べるとスキンケアをする時点でハンデ戦を背負っているわけです。
もっとわかりやすく言うと、素肌で勝負する以外にありません。
なので、必然的にもう一段階上のスキンケアをする以外にダメなのです。
そうでなく、一般的なスキンケアで
洗顔⇒化粧水⇒乳液⇒クリーム⇒完成
ではダメ。
足りないです。ではどうすればよいのかを書いていきます。
男よ活目せよ!最強のメンズスキンケア
この方法は、ホントに何気ないきっかけでわかったことです。やり方を説明していくと、まず洗顔。これは通常の洗顔方法で別に問題ありません。いちよ洗顔が解らないという人は以下の記事を見てください。
そして、洗顔をします。ここは規則正しく
Tゾーンは脂が濃いので、軽く、人指し指、中指、薬指の3本で優しく円を描くように、脂汚れを取り、Uゾーンも同じように円を描き更に優しく取ります。
ここでのポイントですが、洗顔する前に蒸しタオルで毛穴をあらかじめ、顔に1分くらい当ててから洗顔をスタートさせたほうがより良いです。毛穴が開いて汚れは取り除きやすくなるし、さらに成分も浸透する深さがより強くなりスキンケアの実施には効果がより現れやすいです。
髭を剃る際も根元からカットしやすいですし、洗顔する際も汚れが深いところまでいきますし、化粧水や乳液、クリームも奥まで浸透するのでどんなパターンから見ても取り入れると効果的になると言えるでしょう。
そして、洗顔が終わってからは化粧水をつけます。
これに関してはコツはありません。
普通に塗るだけです。
ただ普通に塗るとしてもここが一番のポイントに実はなります。
それこそが化粧水をクロスさせるということ。
化粧水をクロスってナンだ?
答えは2種類の化粧水を使用すること。
これだけです。
しかし、これが意外な効果を生むのです。というかワタクシは意外な効果を生んでくれました。
そして、ここでわかりやすいように例で説明しますと、本サイトで薦めている。
これは何故そうなったのかというと、それぞれの特性が良い意味で違ったからだと思います。
ワタシの漬け方からすると、まず始めに漬けたのは母の滴シルバーエッセンスでした。
そして、それを漬けてしばらくしてからZIGENフェイスジェルを漬けてみました。
これが、かなり意外な結果をもたらしてくれました。
まず、それぞれの特徴を述べると、
ZIGEN… セラミド3種が混じっており、高い保湿力がウリでコストも手頃
母の滴… プラセンタという肌の弾力が高い成分がウリのコストも手頃
これが両者のカンタンな特徴です。
これだけだとわかりにくいので、ハッキリとわかりやすく説明すると
図の部分で表皮と真皮があると思います。
これがお肌の大きな括りになる部分です。
上の毛孔、皮溝、皮丘、汗孔などは肉眼で見える、私たちの肌の表面のことを指します。
その内側の部分が、表皮と真皮。
表皮というのは、真皮を守る役割。
真皮はコラーゲンやヒアルロン酸やエラスチンなどが存在しお肌のぷるんぷるんの潤いや弾力を保つ上で美肌意識が強い女性がもっとも気にする部分であります。
表皮は角層があり、そこからさらに角質細胞、メラノサイト、基底層などが構成して、真皮を守る役割でお肌の外敵であるバイキンや乾燥、紫外線から守る役割を果たしています。
このため、どちらか一方が欠けていても、本当の意味でキレイなお肌を保つことができません。
表皮の部分で幾ら守っても、肝心な真皮がボロボロであればお肌の質は欠けた状態になってしまっているし、その逆で表皮がダメで真皮が完璧であっても少しずつダメージを負っていつのまにかお肌がボロボロになる…
ということになります。
なので、両方ともしっかりと成分を補ってやらないとお肌というのは保てないということです。
そもそもスキンケア、エイジングケアというのは本来肌を若返らせるとという意味ではなく、肌の衰えを防ぐという意味です。ですが、この両方をしっかりとやれば元々肌が弱く栄養が足りてない人、肌に必要な成分を補ったことでターンオーバー(肌の回復期間)が早まった人は若返らせることも可能なんじゃないかなって思います。
理論的に考えてもそうですし、オトマトは実は1週間くらい何気なしにこれをやってたら5人くらいから、なんか「お前肌よく見ると、キレイだな。なんか若くなった気がする。良いことあったか?パチンコでも勝ったか?」と言われました。
パチンコは負けたオトマトですが、自分で顔肌を触ってもいつもより、弾力が違うし、鏡で見てもシミなども薄まり、透明感が出てきたような気がします。
これは主観でなんとなくですが、信憑性として人に言われたという事実と自身もそう感じているので、けっこう可能性高いんじゃないかなって思ってます。
肌質は要はターンオーバーの再生力も高まれば、それも相乗してお肌もキレイになるので、栄養成分をあたえていけば、今の日本の技術や製薬会社の成分、商品力って非常に高いと思うのでそうゆうのは可能なんじゃないかなって思います。
美魔女でも40代後半で20代中盤に見える女性も中にはリアルにいるくらいですからね。おそらくそうゆう可能性は、上手くやれば高いと思います。
そして話しは戻すのですが、要は…
ZIGEN… セラミド3種が混じっており、高い保湿力がウリでコストも手頃 ⇒表皮に有効
母の滴… プラセンタという肌の弾力が高い成分がウリのコストも手頃 ⇒真皮に有効
このように上手い具合にバランスが取れたように感じます。
なので、最強のメンズスキンケアとして効果を発揮したんじゃないかなって思いました。
そして、実際これとは別で、
ZIGENとネオ豆乳ローションを使用して試してみましたが、これも効果が高かったです。
ネオ豆乳ローションは主体として、ヒゲの抑毛、脱毛ローションです。しかし、プラセンタエキス、ヒアルロン酸Na、ダイズ芽エキスなども含んでおり、真皮に対して必要な成分を併せ持っています。
この2つをコラボさせた日は保湿もあり、モチモチ感、プルンとした弾力、ヒゲの伸び具合が2倍くらい遅かったりとリアルに効果は相乗して良くなっていました。
なので、この理論は間違いないんじゃないかなと個人的には感じているのです。
また、皆さんも良かったら試し見てください。